Agritech 2018
- 第20回アグリテック 2018年5月8日ー10日、イスラエル
- (日本を除く)世界49ヶ国の担当相、(日本を含む)50ヶ国からの参加者
- 世界の人口増と食料危機の課題に取り組む
- 12のテーマ別カンファレンス
- 137社の出展展示会
- 6つのテーマ別現地視察ツアー
- アグリテック2018 カンファレンス会場、イスラエル テルアビブ
- 農業+技術+イノベーション=イスラエル イスラエルには500社を超えるアグリテック企業と。オープンニング講演:Mr. Adiv Baruch
カンファレンス
プログラムテーマ
- 家族・小規模農業
- 作物被害と植物保護
- グローバルプロジェクト
- アフリカ
- スマート農業
- 水資源と潅水(品質)
- 水資源と潅水(運用・経済)
- 地域農業経済
- 土壌
- 乾燥地域の農業
- 作物
基調講演
- 2050年までには人口は24億人増え、60%の食糧増産が必要となり、耕作適地は減り、
一人当りの水が足りなくなり、40億人分の水が不足する。 - 現状は、水の70%は農業に使われ、20%の農地が潅水されているが、大半の潅水は非効率で、75%以上の水を無駄にしている。
- Israel Innovation Authority Ms. Anya Elden
- Netafim CEO Mr. Ran Maldan
- グローバルな食糧確保と水の確保が課題と。Netafim
展示会
- 参加国の国旗が並ぶ展示会場。
- アフリカに近いことに気が付かされる。
- TAP社。
- 数多くのアグリテックのスタートアップが並ぶ。
オンサイトツアー
6つのコースから事前に選択してバスで現地へ行くツアー。
- グリーンハウス(施設園芸)
- 水産業
- 正確な農業(スマート農業、写真掲載)
- 灌水
- (新規技術)開発センター
- 収穫後の技術、畜産、種子
- 6つのコースのオンサイトツアーの案内
- 灌水制御の最大手、Netafim社
- センサー開発のSaturas
- 植物成長を判断して潅水するSupPlant社
- IoT,エナジハーベスト、コンピュータのアルゴリズムが技術トレンド